チームで使う
チーム導入の流れ
Section titled “チーム導入の流れ”1. プロジェクトのCLAUDE.mdをGitで管理する
Section titled “1. プロジェクトのCLAUDE.mdをGitで管理する”チーム全員が同じコンテキストでClaude Codeを使えるよう、CLAUDE.md をリポジトリに含める。
# リポジトリのルートに作成touch CLAUDE.mdgit add CLAUDE.mdgit commit -m "Add CLAUDE.md for Claude Code context"これで全員がcloneした時点で同じ設定でClaude Codeを使える。
2. 個人設定はグローバルCLAUDE.mdに書く
Section titled “2. 個人設定はグローバルCLAUDE.mdに書く”各自の好みや個人設定は ~/.claude/CLAUDE.md に書く。リポジトリには含まれないので、他のメンバーに影響しない。
# ~/.claude/CLAUDE.md (個人設定)## 私の好み- 回答は日本語で- コードの説明は不要- エラーの原因を先に言ってから修正する※CLAUDE.md: プロジェクトのルートに置くClaude Code専用の設定ファイル。プロジェクト固有のルールやコンテキストを記述する。※コンテキスト: Claudeが一度に記憶・参照できる会話・コードの範囲。上限を超えると古い情報が失われる。※リポジトリ: Gitでコードと変更履歴を管理するフォルダ。GitHubなどのサービスで共有できる。
チームのCLAUDE.mdに書くべきこと
Section titled “チームのCLAUDE.mdに書くべきこと”# [プロジェクト名] CLAUDE.md
## このプロジェクトについて[一段落で説明]
## 技術スタック- [言語・フレームワーク]- [DBやインフラ]
## 開発ルール- ブランチ命名: feature/xxx, fix/xxx- PRは1機能1PR- マージ前にテストを通す
## 触ってはいけないもの- .env ファイル(絶対に変更しない)- [本番環境の設定ファイルなど]
## よく使うコマンド- `npm run dev`: 開発サーバー起動- `npm test`: テスト実行- `npm run db:migrate`: DB マイグレーション※マイグレーション: データベースのスキーマ(テーブル構造)を安全に変更するための手順書。※ブランチ: Gitでコードの変更履歴を分岐させる仕組み。本番コードに影響を与えずに新機能を開発できる。※npm: Node.jsのパッケージ管理ツール。`npm install` でライブラリをインストールする。※マージ: Gitで別ブランチの変更を現在のブランチに統合すること。
APIキーの管理
Section titled “APIキーの管理”個人の課金 vs 会社の課金
Section titled “個人の課金 vs 会社の課金”| 方式 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 各自が個人で課金 | シンプル | 経費精算が手間 |
| 会社のAPIキーを共有 | 管理しやすい | 使用量の分離が難しい |
| チーム/Enterpriseプラン | 一元管理 | 料金が高め |
スタートアップや小規模チームは「各自が個人で課金」から始めて、規模が大きくなったらEnterpriseプランを検討するのが現実的。
※APIキー: APIを利用するための認証情報。外部に漏れると不正利用されるため厳重に管理が必要。※API: Application Programming Interface の略。外部サービスとプログラム間でデータをやりとりするための接続口。
チームへのClaude Code布教
Section titled “チームへのClaude Code布教”最も効果的な方法: 実際に目の前で使ってみせる。
「これをやって」と頼んだら数分で実装される様子を見せると、誰でも導入したくなる。
説明より、デモ。